ゴールデンクロス3手目を形成
ドル円は前日の低下の流れを引き継ぎ買い有利の状況が続きました。ラインは一目釣り合い表のベース線や一転線がレジスタンスとなり、一時80.97円まで低下。これにより、テクニカル分析は中段保ち合い圏で遷移し、新値足は陰転2手目を形成しています。目先は釣り合い表の一転線がレジスタンスとして前日の低値を更新できるか注目されます。
ドル円は前日の高値を更新した後も買い有利の状況が続き、一目釣り合い表のベース線を下抜ける急抵抗となりました。これにより、テクニカル分析買われ過ぎ圏下値まで急騰し、新値足はゴールデンクロス3手目を形成しています。目先は8月7日高値からなる下落流れラインを下抜けたことでマインド的レジスタンスの90円がヴィジョンに入ってきました。釣り合い表のベース線を下抜けない限りは天井を試す状況が予測されます。
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